先週のアンアンの叶姉妹の記事、すごかったですね〜。「‘勝負下着’という観念がだめ。身も心も毎日が勝負…」だって。アイタタタ。僕なんてほんとだめだめですね。いつも楽な服装に流れてしまって…。ある意味最初から勝負を放棄している!?
でも逆に、痛いパンツってありますよね。これは北川くんの話なんだけど、景品で当たった、チャルメラとか書かれた「痛い」柄パンツをはいて勝負に向かわなければならない事があったんだって。これはきついね、僕だとしても。ま、男は自分で脱いで布団の下にそっと隠せばいいけど。女の人は脱がされる事が多い(多分)から大変ですね〜。
ところで、男の勝負パンツといえば、何を想像しますか?やっぱり「ふんどし」でしょ?(ちょっと強引?)実は、僕も昔一度はいたことがあるんです。実家が道場をやっていて、イベントの時の参加賞かなにかで作られたもの。局部に当たるところはゴムで出来ていて、優しい作りになってる現代風ふんどし。でも違和感はありましたね。
そんな「ふんどし」といえば僕らの世代は宮沢りえさんの「ふんどし」を思い出してしまう。いや〜、あれは伝説だ。そんなことを考えていたら今度のコンサートグッズに「ふんどし」を入れよう!なんて思い始めたりして。ポスターも僕ら二人のふんどし姿。バックには大漁旗荒れる波(こんな感じで僕らのアイディアからコンサートグッズは作られていくのです)。
みなさん、もしこのアイディアが現実になったら、勝負下着の一枚に加えてくれますか?
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